編集後記（青草子２号あとがき）2003年から2004年へ

激動の１年でした。

後援会の皆さま、市民の皆さま、また遠方からの応援、本当にありがとうございます。

第２号はちょっと本会議から離れ、議員になるまでの選挙レポートと、議員活動の中のあまり知られていない部分（今回は委員会活動）の一般論ではなく、松坂の直接体験を報告しました。選挙のことなどは、ほんの一部で、まだまだ山のように感動の涙や出会いがありました。（紹介できなくて申し訳ありません。）嫌なことも少しはありました。でも大まかにいって、「人は信じるに足る」ことを確認しました。良識のある市民は５１パーセント以上います。そう確信しました。（世の中いろいろ事情があって、弱い人間、ちょこっとひねくれた人間、いろいろ居りまして良識を失っている人が存在するのも事実でしょう。）

政治が閉鎖されたところで行なわれると、世の中は悪い方向に向かいます。情報が広く行き渡り、住民の良識が政治を見守っていれば、世の中はいい方向に向かいます。残念ながら今の島原（日本）は、情報が閉ざされていて、私たち市民の良識が機能しておりません。（５１パーセントに達していません。）住民が見ていないと、いいことをやっても褒めてもらえないものだから、何もしなくても怒られないと思って、何もやらない放題です。（悪いことをやっても怒られないものだから、やりたい放題です。）当面私は情報発信につとめます。

今回のことは個人情報ばかりで参考になることは少なかったかもしれませんが、私自身は初めて知った情報を盛り込んだつもりであります。編集に一工夫が足りなかったと反省中。第３号をご期待ください。「地方の政治」に皆さんの関心がドンドン高まることを期待しています。

「こんなこと知りたい」情報をどしどしお寄せください。

※松坂まさお後援会は入会無料です。

※カンパ（寄付）を受け付けております。

※青草子１号をお持ちでない方、まだ若干在庫があります。

　この第２号も余分に作っておりますので、友人・知人の方にご紹介ください。

※奥付はこれで！日付変更と印刷所の電話追加が変更点。２穴をあけてね

発行日　平成１５年12月31日　

発行責任者　　　　松坂昌應

印刷　　　　　　宮崎印刷所　（0957-62-6136）

松坂まさお後援会

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