青草子号外2005/12/18

市民派選挙で、長崎県を変えよう!
(県知事選は、2006年2月5日)
 本当はトップの意識を変えるのが一番の早道です。しかし、しがらみだらけの現職に意識変革はできません。だから知事そのものを替えたほうがいい。かといって、新しい候補もまた企業や組合や政党の支援を受ければそれがしがらみになってしまいます。
 組織に頼らない、住民一人ひとりが直接、勝手連をつくってカンパとボランティアの選挙をすることで、しがらみのない政治が実現します。曲がりなりにも(評価は色々ですが)小泉改革が進んでいるのは旧来の組織を相手にせず、直接国民に問いかけたからです。
 今長崎県にも、そうした住民による本来の政治を取り戻すべく「カンパとボランティアによる市民派選挙」を目指す動きが活発です。【虹の県民連合】として、勝手連連合軍が動き出したことは、既にご存知と思います。松坂まさお後援会も、先ごろ組織していた『勝手連・島原から日本を変える「選挙に行こう!」大作戦』を以ってこの運動に参加しています。皆様、この勝手連に合流するか、独自の立場で新たに応援団をつくるか、とにかく私たち生活者の声を届けようではありませんか!
 幸い、私たちの願う形にぴったりの有力候補者が見つかりました。既に新聞等で名前が取りざたされていますが『小久保徳子:のりこ』さんです。人物的にはまさに最適任者です。問題は私たち住民です。彼女を知事にするには、組織ではない私たち一人ひとりの『想い』が必要です。今長崎から日本が変わろうとしています。

互角一騎打ちの構図へ(知事選分析)
 4年前の知事選は2期目を目指す金子現職が共産の高村氏を46万対11万で破りましたが、投票率は8年前から20ポイントも下がり50%を切りました。高村氏の名を聞いて知ってる人は何人居るでしょうか?今回立候補予定の共産候補その人ですよ。2年前犬塚ただしを知っていた人は居ますか?(犬塚は一度衆議院選挙で浪人しています。)無名の犬塚が超有名ベテラン松谷氏を破ったではありませんか。
 実はタレント芸能人でなければ、現職以外は知名度は無いのであります。小久保さんの方がよほど有名人であります。既に前哨戦といわれるこの時期、小久保の名前は大きくクローズアップされてきています。
 なぜなら小久保さんは財界では既に絶大な信頼を得ているからです。そして、旧来の選挙手法ではない、恐るべき応援団が登場したからです。今、マスコミはあわててこの市民運動を取材し分析し、大きな驚きをもって注目しています。

 いわゆる「連合」が、現職支持に回ったことで、「連合って何?」と不信感をもたれてしまっています。一方、民主党は中央と長崎県のねじれが言われながらも【自主投票】としました。

参考事例は犬塚選挙
 全県選挙区で、ひとりを選ぶ選挙を、長崎県は去年の参議院選で経験しています。安泰といわれた松谷現職に、犬塚ただしと共産党が挑む3つ巴は、皆様ご存知の通り、大差をつけて犬塚が圧勝しました。実質的に共産候補は埋もれてしまい泡沫となりました。
 今回の選挙はこの犬塚選挙と同じ構図です。既に長崎佐世保など都市部は小久保が優勢に転じようとしています。しかも初めての女性候補で、経済界から折り紙を付けられた大物候補、そして何よりも、しがらみのない勝手連連合軍が応援についています。
 新聞報道上は三つ巴ですが、実質一騎打ち、しかも現職陣営はこれまでのような旧来型ではない軍団を相手に打つ手がありません。(ただし現職はかなり力を入れて守りを固めています。)

画期的な選挙手法!
 今回何故各報道が、小久保を泡沫扱いしないのか!?これまでの選挙に登場した組織企業や宗教団体(自主投票の民主と独自候補の共産を除く)政党がこぞって現職につく中、現職圧勝と書かないのか?基本的に泡沫でない対立候補が出た場合の一騎打ちは互角の戦いに近づくからです。特に長崎県のように現状が悪い場合、黙っていても批判票が増える。
 実は【虹の県民連合】は、もちろん県内外の有志の集合体ですが、中枢部に本格的な選挙プロフェッショナルがかかわっています。2001年の千葉県堂本女性知事の誕生以来、横浜市の中田市長、広島市の秋葉市長、保守王国新潟県で一人を選ぶ補選でも、市民派選挙はそれまでの常識を打ち破って連戦連勝なのです。
 ひょっとしたら長崎が変わるかもしれない!県内マスコミは取材を重ねるにつれ、大きな期待とともに、(調べれば逆転の事例ばかりなので)、じっと動きを見守っているのであります。
 12月12日【虹の県民連合】による「小久保さん知事選に出てください!」集会で「出馬します!」と小久保が意思表示をした。その翌日から、マスコミはいっせいに動き出しました。
13日長崎大村を回り、14日島原入りした小久保は、参議院犬塚ただしと虹の県民連合のスタッフに支えられ、笑顔で対話を重ねています。配布されたチラシには「こくぼのりこ出馬!」と大書され、こうした印刷物の手配など、従来型の選挙集団でも対応できないスピードです。十分に勝算はあります。私たち県民が諦めさえしなければ!