定例議会前の調査など 〜2004/6/9 公日記へ

市議2年目に突入。5回目の一般質問を控えて通告内容の最終段階に入る。
今回も聞くべきことは山のようにある。急を要するもの、重要なもの、優先順位を
考え、事前調査の中で取捨選択をする。その経過を少し報告しよう。

有明海謎の浮遊物(諫早湾干拓)の問題。
今回はこの件については、直接県知事にも会いに行き、
農水大臣の中長期開門調査せず発言もあり、
原因不明の浮遊物も出た。
金子知事に直談判にも行き、浮遊物採集の現場にも足を運んだ。
干拓地内の農地利用アンケートも出た。
島原市が関わっているのは浮遊物調査の費用拠出がある。
一言言っておくべきか?6/10午前10時直前まで通告するかしないか悩むだろう。
通告しておかなければ却下されるから、通告だけはしておこうか。
締め切り堤防道路の取り付け道路(吾妻)をめぐる請願もでる予定なので
そこで関連付けて、イサカンについての基本的な考えを訴えよう。
(前回中長期開門調査の請願で干潟の価値を訴えたように)

年金問題
年金問題は島原市民にも大事な問題。国民健康保険とセットにして
役所の窓口対応でかなりの改善は見込めると思うが、国の無策を
あわてて地方で尻拭いするのもむなしいものだ。
今回の問題は市議会の範囲ではないと言うことで、住民の関心からは
時宜を得たものだろうが、私は見送る。

警戒区域の見直し
税金のムダ遣いの典型である防災の名を借りた公共工事のからくりを暴こうと思う。
赤松谷の無人化工法の現場視察、自由の森大学特別講座で勉強した
長野県知事田中康夫さんの脱ダム宣言の精髄だけでも伝えたい。
警戒区域設定権限を持つ市長が鍵を握っている。
6月は島原にとって災害を考える機会。急を要することではないが、今回をはずすと
言い損なうかもしれないから、今回の質問の冒頭に持って来ようと思う。

堀の周りの遊歩道
これはそれこそ森岳まちづくりの10年以上をかけた取って置きである。
ある意味あわてずじっくり責めたいところだし、同じ考えの議員も多いから
私が言い出す必要も無いのだが、自分が一番想いが深いという自負もある。
他の重要問題との時間配分が厳しいが、宮の町鉄砲町線の開通に伴って
バス路線の変更の可能性もあるから、この機会に提案する次第。
今回は必ずこうしろというのではなく、一緒に考えていこうと提案する程度としたい。
島鉄はバス路線(スクールバス)問題も大事だが、鉄道の南目線廃止か?という
ショッキングなニュースもあり、島鉄本社にも取材に足を運んだ。
今回は城の周りのバスに絞って質問を組み立てる。

商店街問題
3年おきに出される「消費者購買実態調査報告書(長崎県)」の15年度版が
出され商店街の由々しき実態が浮き彫りにされている。
商店街出身の議員がいない中、このことはまさに私の守備範囲だが・・・
ではどうするかという解決策の提案が(希望の道筋が)見えない段階で
公表の仕方次第では商業者に逆効果もある。大切な問題で、3ヶ月遅れると
また1軒、また1店と倒産夜逃げが発生するかもしれない。急も要している。
しかし、苦渋の選択で、今回も一般質問の通告からはずすことにする。

情報公開
これは正直がいちばん松坂のメインテーマだ。
今回は情報公開条例など議案審議もあるから、そちらの質問・討論も大いに利用して
視聴者の皆様にも情報公開の意味を問いかけ、問題を提起したい。
細かい内容ではなく基本的な姿勢を市長に問いかける。
ホームページ・ケーブルテレビはまさに発信型の近代兵器。
市長は、こうしたIT(インフォメーション・テクノロジー)にどういう姿勢で臨むのか。
有明町の若手議員の名演説をちょこっと拝借して(いいものは真似する)
合併先有明町に遅れを取っている現実も突きつけよう。
市長も議長も情報公開に対する姿勢は「?」、これまでの経緯を見る限り
どうにもならん!建前だけでも言質を引き出して今後につなげようと思う。

合併問題
当然はずすわけにいかない。私のホームページのあちこちを見ていただければ
わかると思うが・・・・
個人的反省としては、合併特集号となる青草子3号の発行が
6月議会の前に予定しておきながら、また遅れてしまった。そろそろ化けの皮が外れて
松坂の本性が暴かれる。
時間の約束が守れるように生まれ変わりたい!

6/10発表の通告内容と比べてみてください。