公日記(詳しくレポート)2004/3/19  公日記へ戻る

有明町議会傍聴

いよいよ有明との合併を目前に控え、
有明の様子も理解しておかなくてはと、、
これまでも情報収集には努めていましたが、
公的な情報も(キチンと現場主義で)確認しておこうと
有明町議会の傍聴に行きました。

事前に議会事務局に問い合わせたところ、この日が一般質問と言うことで
ちょうど島原市議会が休会なので、この日を傍聴することにしました。
私のほう、一足先の3月8日、島原市議会で一般質問を終え、その中で
「有明町は本当に合併を望んでいるのか」という問いかけをしたのもあって
有明町の雰囲気確認も含めての傍聴でありました。

情報公開の姿勢

有明の議場(傍聴席)に足を踏み入れるのは、初めてのことでした。
カボチャとひまわり、ケーブルテレビ2社がカメラを立てていました。
聞くと、この日がケーブル導入の事始という記念すべき議会でした。

ケーブル録画が分かっていれば、わざわざ行かなくてもよかったわけですが、
知らなかったので、友人(篠塚君)と傍聴したわけでありますが、
ここはやはり現場主義!傍聴してよかったです。
テレビでは見えない部分も、ずいぶんあって勉強になりました。

このたびのケーブルテレビの導入はもちろん
(木下町長、議会同意の上での)
馬渡議長の英断でありましょうが、
質問に立った本田順也議員がいいことを言っていました。
情報公開は、それを求める側に利があるだけという時代ではない。
情報を公開する側に利がある、情報公開の第2段階だ。
財布の中身を知らせることで、みんなで本当の使い道を考える云々。
的確に今日の情報公開の意味を説明していました。

島原市議会は、災害の関係でカボチャによる情報公開は早かったものの、
このたび
ひまわりからの再三の申し出に対しては(松井議長判断で)放映を拒んでいます。
議場のことは議長に決定権があると言っても、
市議会に相談も無く個人判断をする松井議長は何か勘違いしているようです。

私は、3/8一般質問の中で、
市長に「議長が単独判断でひまわりの申し出を拒絶している事実を知っているか?」
と問いかけましたが、市長はイエス・ノーで答えられる事柄なのに答えず、
松井議長は、たたみかけるように「松坂議員の質問は通告内容の範囲外と認めます」と
言って、市長に答えさせないという、とんでもない議事進行に及びました。

カボチャを見ていた市民の方から「あれはおかしい」と
議長不信の声があがっているのも当然のことでしょう。
有明町の情報公開の姿勢と大きな隔たりを感じます。

島原市議会と違って、質問回数3回制限があって、いまいち詰め切れないが
質問に立った4名の議員さんはそれぞれポリシーを持って
真摯に質問をなさっていました。

しかし、町議会選挙直後の初議会だと言うのに、
14名中たったの4人しか質問に立たないのはなんだろう。
(島原の場合23名中14名だった。)
島原だって9名は議員の権利(義務)を放棄しているわけで、
偉そうなことはいえないのですが
今にも島原に吸収されようとしている自治体の議会でたった4名はいかにもさびしい。