『青草子』号外2  2004/11/7発行

松坂まさお市政報告会の報告

2004年11月3日文化の日午前、第3回松坂まさお市政報告会を開催しました(サンプラザ万町)。過去2回は平日の夜公民館の開催で、今回は休日の昼間となりましたが、約70名の熱心な市民の方に参加していただきました。 
 政治活動報告書『青草子3号』を配布し、報告書を元に約2時間以下の内容について報告しました。

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@誤ちを改むるに憚ること勿れ
 (市議会報告。イラク復興支援問題)
 A諫干最新情報
 (参院議員犬塚ただしの諫干プロジェクト)
 B半島のゆくえ(合併問題最新情報分析)
 C市長選挙の問題点

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 @については、一度決めたら、間違いとわかってもナカナカ改められない古い慣習を憂え、間違いと分かったらすぐに改めることの正当性を訴えました。本報告会のメインテーマに位置づけました。
 Aは、参議院議員犬塚ただしとの交流、その人となりを紹介しながら、諫早湾干拓の問題点、政治家に要求される情報発信力、政治姿勢に言及しました。
 B合併問題は、崩壊寸前の合併協議の問題点を指摘しました。合併の目的(倹約・合理化)が住民にはもちろん、行政トップにも理解されないまま、駆け込み合併を急いでいる。吉岡市長は有明町から全く信用を失っており話し合いが出来ない状況。編入の弊害が最後までたたって、編入のままでは協議が一歩も進まない(対等に、しかも本則でやるしかない)状況。会場から深江町の住民感情(島原と一緒になりたい)への理解を求められ、会場の市民は理解を示した。五島市の議会リコール問題もそうだが、合併協議が全く住民を置き去りにしたところでなされている。……
 Cについては、まず「市長選挙は必ずある!」と断言していた松坂の論拠を示しました。●松坂はもともと本則による対等合併を唱えて、この11月は選挙があるものと覚悟していた。誰も出ないなら自分が出ればスジは通せるから、最後は自分が立つと覚悟を決めて「必ずある!」と断言した。●楠の県議選で証明されたとおり、こんなデタラメな市長の四選無投票は島原市民の良識が許すはずがない!必ず誰か出る筈だ。島原市民をあなどってはいけない。●結果的に本多しげき氏が立候補の意思表示をして、島原市民の良識は証明された。●松坂は(立候補はせず:笑)本多氏を積極的に応援することを表明しました。もちろんやり方は、犬塚のときと同じように、頼まれなくとも一方的な松坂勝手連で、自分の信念に従って応援エールを送るものです。
 @〜Bについて、及び「とらふぐ談合情報」については『青草子3号』にも報告しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。Cについては、急なことでしたので、以下に号外情報として資料掲載いたします。

本多しげき氏との政策論争
 私が最初にこの人はただ者ではないと感じたのは1998年の夏のこと。原爆被爆者慰霊祭において当時県議だった(と、思う)本多氏は来賓挨拶に立った。日本も含めて世界中がインド・パキスタンの核実験に対して批判を浴びせていた論調の中で、本多氏は地下核実験をやめないアメリカにはこの両国を責める資格はない!世界(日本)はアメリカには何も言わずこの両国を責めるのはおかしい。と話をなさった。この人はその辺の保守系議員とは違う。と感じました。
 楠さんの県議選挙の演説会でのこと。応援弁士が諫早・福岡の人だった。私は「島原の人が応援しなきゃ説得力がない。」と、周囲の聴衆に不満を漏らした。「じゃあ松坂君が弁士に立つかい?」と聴衆の中から声がした。見ると浪人中の本多しげきさんだった。私は、楠さんと本多さんに政治家の決断とは何かを教えられた。
 市議になって、ご挨拶したとき、いつでも遊びにおいでとおっしゃっていたので、思い切って「諫干問題」について質問に行ったことがある。県議会時代与党議員の中、終始一貫して『諫干』については反対の立場を貫き、よく勉強なさっていたからだ。
 諫干に限らず、国の進める三位一体改革の問題点、行政改革、何を聞いても明快な答えが返ってきた。しかもその知識は昔取った杵柄ではなく、最新の情報と市民の目線に裏付けられている。ケーブルテレビの議会中継もキチンとチェックなさっていて、私の議会質問についても的確な評価とアドバイスをもらい参考になった。市長公用車廃止は意気投合し、私の助役不要論に、まず市長給与のカットが先の応酬……本多氏との会談はいつも政策論争に発展した。
 この人は本当に引退したのだろうか?私たちの先生にしておくだけではもったいない。そう感じていた。
 市長選立候補予定の情報が入った。やはりこの人は大石内蔵助だった!私は一も二もなく(頼まれもしないのに)駆けつけた。「全力で応援します!」と。
 さあこれで、良識の通用する島原市政への道筋が見えた!あとは市民皆様の良識にまかせよう!

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