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正式議事録が出来上がるまで3ヶ月ほどがかかっています。
確定するまで、用意した原稿の一部を掲載しますので
この3月議会分だけは、引用する場合(正式ではないので)
ご注意ください。2007/3/21

2007/3/6 24番松坂昌應 一般質問

 こんにちは。正直がいちばん!改革クラブの松坂昌應です。

大きく5つの質問を用意しました。5番目の障害者福祉から行きます。

 

私、政治の究極の目的は福祉だと考えています。人間だけが弱肉強食の自然の仕組みに逆らって、弱い者も一緒に生きて行こうと決めたわけです。強い者が弱い者を助けていこうと決めたわけです。強い弱いという言い方は誤解を受けやすいのですが、要は助け合ってお互い補い合って生きていこうと決めたわけです。

動物の世界ならとっくに死に絶えているような病気やケガを医者の力を借りて生き延び、障害者や、体の不自由になったお年よりも共存しようと決めたわけです。それが人間の選んだ生き方です。この共存の仕組みづくりこそが政治ではないでしょうか。

格差はあって当たり前、自由競争社会だから、弱者は切り捨てろというのであればそれはケダモノの世界です。そんな世界なら政治は要りません。議員も役所も要りません。

政治の目的は福祉であります。具体的には税金の使い方です。本来公共の福祉に使われるべき税金があまりにデタラメに流用されている島原市の実態を憂え、これまで苦言を呈してきました。

さて市長の福祉に対する考えを確認するために質問します。障害者の住みやすい町は全ての住民にとっても住みやすい町になると思うのですが、

障がい者への施策として

@島原をノーマライゼーション先進地にする考えはないか。とお尋ねします。

それでは通告順に戻ります。

 

まず、島原市の裏金問題についてお尋ねします。市当局としては、不正な会計処理は、都市整備課・農林課・水産課の三課のみでその裏金残高の返還で幕引き。詳しい内部調査をすることもせず、他の自治体のような減俸等の罰則もなく、市民に与えた損害は償われないままで終息宣言をなさったようです。

12月議会において私は、建設課において成された会計処理を例に、不審な点を質問しましたが、先ほどの三課以外に不正処理は無いとの答弁でした。それでは、建設課において、昨年3月31日付で、(複数業者の見積書が義務付けられていないという)5万円以下の領収書10数枚で構成される40万円近い消耗品備品の行方を尋ねたわけです。

裏金でも書き換えでもなければ、その購入したはずの備品は存在していなければならない。例として8500円で購入したパソコンのマウス3個はどこにあるのかと尋ねましたが、うやむやの回答でした。

 このマウスの件については、今回の私の通告を受けて2月末日、建設課長から「品物は無く、書き換え処理であった」との報告を受けました。それで本議会冒頭3月1日、監査委員には報告が行っているかと確認をしたところであります。

 改めてご説明ください。

@     建設課で購入したはずの備品の数々、その書き換えの実態を報告して下さい。

A     購入備品に備品整理票を貼らないルール違反は(私はこの違反を多数確認していたのですが)その後改善されたか。

B     裏金や書き換え(公的流用)で購入した備品はどのように管理しているか。

C     市役所のコンプライアンスをどのように考えるか。


次、市長の人事権について。市長には職員を採用したり、首にしたり、いろんな委員を推薦したり、色んな人事権を持っていると聞いています。いくつか具体的にお尋ねします。

 

@    監査委員はどのようにして決まるのか

A    教育長はどのようにして決まるのか

B    教育文化振興事業団の理事長はどのようにして決まるのか。(教育長のあて職か)

C    シルバー人材センターの理事長はどのようにして決まるのか。

D    報酬審議会委員の選考基準は?

 

市長の政治活動等についてお尋ねします。

@    政治家のパーティー参加に公費負担は許されるのか。

A    市長名での特定候補応援は違法ではないのか。

B    近頃道路わきのあちこちに政治活動用名前看板が立って景観を損ねているが、ルールを破った違法看板も多いと聞いています。市長はこの政治活動用名前看板の氾濫をどう思うか。

「堀の周りの遊歩道」について。最近は健康増進のために散歩やジョギングの人口も増えています。島原城周辺は朝晩はもちろん、昼間も部活の学生が走ったりで随分利用されていますが、車との共存がをはかり、安全に健康づくりが出来るよう、今一度「堀の周りの遊歩道」を検討していただけないかと質問します。

 つまり

@    島原城のお堀の周り(のお堀側)を遊歩道にしてはどうか。という提案です。



(自席より)

島原には観光客を含めて多くの人たちがやってきます。秋には火山会議に全国から世界中から人を寄せるんでしょう。海あり山ありの自然に恵まれた島原・城下町の風情を残す歴史的な街並、お客さんたちは車を走らせながら、このあふれる看板を見てどう思うでしょうか。

私は派手な色使いの看板そのものが景観としてはあまり好ましくないなあと思うんですが、そこはそれぞれのセンス、美的感覚の問題ですから、ここでは深入りしませんが、違法看板となると問題ありませんか。

 ああ、この島原という町は堂々と違法行為がまかり通っているんだ、行政は無法を放置しているんだ、あと恥ずかしいことですが、その違法行為を、法の番人であるはずの議員(候補)が率先してやっている、そんな町なんだ。と思うでしょう。

 小中学生や高校生がどんなに明るく元気な声で挨拶してくれても、肝心の大人たちがこれでは、せっかくの好印象が吹き飛んでしまいます。市長どう思いますか。